愛を知らない私を愛して







「わーい、サブ太っ腹!」



「調子いいなぁ、まったく……まあ急に誘ったしね! さ、気合い入れてくよ!」



藤井サブは目を輝かせて私の腕を引っ張ってお店の服を選んだ。



最近出会いもなかったし……わんちゃん出会いがあればいいのになー……



……なんて行く前は思っていた私。







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