ストーリー
「俺たちは修人に呼び出されて河川敷にきた。俺と愛菜は警察へ行くように修人に進めた。そこで口論になって修人が愛菜に手を出したから、俺がそれを助けたんだ」


「うん。わかった」


それなら修人がここで血を流して倒れていたって、違和感はない。


筋書きはできた。


あとは警察を呼ぶだけだった……。
< 147 / 195 >

この作品をシェア

pagetop