年上に恋をして
俺は、カレンを探した。


なんで、カレン急に走り去ったんだよ。


そう思っていると、目の前に小さな公園が目に入った。







公園の中に人が居るみたいだ。





カレンだ。


カレンが公園のベンチに座っている。


しかも、小刻みに肩を震わせて泣いている。

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