私、強引で甘く一途な御曹司にドキドキさせられっぱなしです!
『恭香…大好きなこの海に、いつか、お前を連れて来たいってずっと思ってた。今日、それが叶ったから…恭香に言いたいことがある』
朋也さんの顔、真剣だ。
私も、体に力が入った。
何を言われるの…?
『恭香、俺はもうすぐ副社長の任命を受ける。そしたら…俺と結婚してくれ』
『朋也さん…』
『まだまだ未熟だが、俺は必ず一人前の男になる。大好きな恭香を、一生幸せにするから。俺の奥さんになって欲しい。ずっと…ずっと…お前を愛してた。そして、これからもずっと愛し続ける』
体が震えて、涙が溢れた。
『…朋也さん…本当に?私で…いいの?副社長の奥さんなんて、私に務まるのかな…こんな私が、あなたにふさわしい女性になれるのかな…』
『また言ってる。こんな私が…じゃない。恭香だからなれるんだ。他の女性じゃダメだ。初めて会った時から恭香は、俺の理想だ…ただ…副社長になればかなり忙しくなる。そんな俺を、ずっと側にいて支えて欲しい』
朋也さんが、あまりにも誠実で…
だから、私…
うん…って…
うなづいちゃったよ。
『私で良かったら…よろしくお願いします』
朋也さんの顔、真剣だ。
私も、体に力が入った。
何を言われるの…?
『恭香、俺はもうすぐ副社長の任命を受ける。そしたら…俺と結婚してくれ』
『朋也さん…』
『まだまだ未熟だが、俺は必ず一人前の男になる。大好きな恭香を、一生幸せにするから。俺の奥さんになって欲しい。ずっと…ずっと…お前を愛してた。そして、これからもずっと愛し続ける』
体が震えて、涙が溢れた。
『…朋也さん…本当に?私で…いいの?副社長の奥さんなんて、私に務まるのかな…こんな私が、あなたにふさわしい女性になれるのかな…』
『また言ってる。こんな私が…じゃない。恭香だからなれるんだ。他の女性じゃダメだ。初めて会った時から恭香は、俺の理想だ…ただ…副社長になればかなり忙しくなる。そんな俺を、ずっと側にいて支えて欲しい』
朋也さんが、あまりにも誠実で…
だから、私…
うん…って…
うなづいちゃったよ。
『私で良かったら…よろしくお願いします』