幸せなんて糞食らえ!
わたしが寝静まった
3時頃静かに帰宅していた

女手一つで絶対に
育てなきゃいけない

きっと母は相当な
プレッシャーを抱えていたのだと思う

わたしを産んだとき母は18歳
ハタチを過ぎた今でも
わたしには絶対無理だ

世間から見ると
かわいそうな親子かもしれないが
生きていくための
必要な生活だった
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