できすぎる上司♂と不器用すぎる部下♀
「先輩、大丈夫ですか?」
「うん」
いよいよプレゼンの日。



朝から緊張はピークだった。



「プレゼン、午後ですよね?」
「うん。」
「俺、滝田運輸の打ち合わせかわりましょうか?」
「大丈夫。その方が気が紛れるから。」
桃はバックを持ち打ち合わせに向かった。
< 230 / 317 >

この作品をシェア

pagetop