できすぎる上司♂と不器用すぎる部下♀
『夢のようなときの魔法を…永遠に…あなたに…』



桃はしばらく看板の前から動けなかった。



私…あなたの夢を守れたかな…。

私なんていなくても叶えられていたかな…。

私の決断は間違えてなかったかな…。


私が違ったら未来も違った…?

ふたり一緒の未来はあった?
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