できすぎる上司♂と不器用すぎる部下♀
「どうだった?プレゼン」
「課長!」
司が桃の持っていた段ボールを持ってくれた。
「すみません。ひとつ持ちます。」
「いいから。で、どうだった?」
司は背が高くて段ボールを持っても桃が見えている。
「話したいことは話せました。時間内に。」
「そっか!よかったぁー」
司はいつものようにくしゃっと笑った。
「よく頑張ったな。」
「ありがとうございます。」
「あー頭、もしゃくしゃになで回したい!」
そんな司の言葉にこの荷物さえなければそうしてもらえたのにと少し残念に思った。
「課長!」
司が桃の持っていた段ボールを持ってくれた。
「すみません。ひとつ持ちます。」
「いいから。で、どうだった?」
司は背が高くて段ボールを持っても桃が見えている。
「話したいことは話せました。時間内に。」
「そっか!よかったぁー」
司はいつものようにくしゃっと笑った。
「よく頑張ったな。」
「ありがとうございます。」
「あー頭、もしゃくしゃになで回したい!」
そんな司の言葉にこの荷物さえなければそうしてもらえたのにと少し残念に思った。