拝啓 元カレ上司サマ
合コンに行きましょう Ⅱ
さあいよいよ合コンだと、沙穂は息巻いている。
それを見ていた麗香は
「ちょっと沙穂、鼻息荒いよ!どうしたの?何時もの合コンでしょ」
そう麗香に言われて、何だか自分も運命的な何かに操られているような、そんな内から沸き起こる、何とも言い難い感覚に、テンションMAX。
まあ、なるようにしかならないなんて思いながら、本日の合コンの場所に向かった。
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合コンに行きましょう Ⅱ