Love is GAME
すると京太郎は、クスリと笑った。

『だったら、久しぶりに楽しまないか?』

私の中の黒い部分が、顔を出す。

「そうね。」

一応付き合っている事になっている彼がいるのに。

『明日は?』

「いいわ。」

『じゃあ、いつものところで。』

そして電話は切れた。


ふふふっ。

京太郎とのSEXなんて、いつ振りかしら。

あー、楽しみ。

私はすっきりして、そのままベッドで寝てしまった。
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