幼恋
空海☆
新「おっ!奈穂、今からくるって」

空「おまえマジでよんだのかよ」

そう・・。俺は新に奈穂が好きって
事いったんだった。
それで奈穂に彼氏いるかとかを
聞くトコから始まった。
明日、コクるのを決心したんだ

空「うわー!マジで聞くのか?」

新「心配すんなって。つか幼なじみ
  なんだし、気にしねーだろ?
  普通ー」

ガチャ

ドアがあいて奈穂が入ってきた。
ヒトが多いからきょろきょろ
してたけど見つけたみたいで
こっちへ来た。

奈「どーしたの?なんか用事?」

新「うーん。用事っつーか久しぶり
  に3人で話そうぜ☆
  幼なじみになら隠し事なしで話
  できんだろ?」

奈「へ?なにそれーいいけどさぁ
  何はなすの?」

そういいながら奈穂はイスに座った。

空「決まってんじゃん!恋バナ」

奈「wwwえー!」

新「えー!じゃねぇーよっ
  じゃあ俺らもう話したから
  奈穂はなせよー」

奈「なにそれ!話せって言われて
  も・・。」

新が奈穂に近づく。

新「話さねぇーとキスするぞ?」

新はニヤッって笑ってる。
すげぇ。俺にはあんな行動冗談
でも無理だし!・・・。
ズキン
奈穂、顔赤ぇじゃん・・

奈「ちょ・・わかったぁ・・。
  話すからっ」

新「顔赤ぇーぞ 笑」

奈「・・。でも話すってなに
  話すんだよ・・」

新「んーどーする?空海~」

空「じゃまず奈穂はスキな男子とか
  いんの?」

< 13 / 17 >

この作品をシェア

pagetop