伝えたい思い

翔太らしいな。


そう思いながら準備を済ませ部屋をでた。

「親父は?」

「もう車だして待ってるわよ」

「了解。」

「あ、誰かと話してるっぽいわね」

「わかった」


そう言って椿と一緒に家をでた。

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