天然若頭 × 暴走族Ⅲ
梨亜「だってあいつなら俺より長生きできて必ず朱里を守ってくれる。幸せにしてくれる。そう思ってるからだよ。あと知ってたよ?あいつの事が好きなことくらい。」
『え?』
梨亜「俺さ朱里に気持ち押し付けてたんだよね。俺のことが好きって事をもしかしたら錯覚させてたのかもね…結構俺酷いでしょ…?」
『そんなこと…ないよ』
梨亜「よかった。話してくれて。ありがとう」
『うん…ごめん…』
『え?』
梨亜「俺さ朱里に気持ち押し付けてたんだよね。俺のことが好きって事をもしかしたら錯覚させてたのかもね…結構俺酷いでしょ…?」
『そんなこと…ないよ』
梨亜「よかった。話してくれて。ありがとう」
『うん…ごめん…』