雨の日の夜、決して交わることない私たちは出会ってしまった
「でも、私を皆さんの仲間に入れてもらえませんか。お願いします。」
そう言って深くお辞儀をした。
「勿論歓迎するぜ美愛!!!」
「そうだよ!美愛が仲間になってくれるなんてすげえ俺嬉しいぜ!」
と悠理君とミッキーが叫んでくれた。
そして、他の人たちも歓迎すると言ってくれた。
「ありがとう!!!!!」
さっきの緊張なんて吹っ飛んで私も大きな声で叫んだ。