*SOUZI*
夜
土方の部屋
「向こうは、変わりないか?」
「はい」
山崎と光がいる
「2人は、どうしてました?」
「斎藤に藤堂かいな?
それなりにしてたで」
「おい、斎藤はわかるが
なんで藤堂まで…」
土方が光を見る
「だって、藤堂さん…
いつもなら、1番張り切るのに
全然違ったから…嫌々行ったのよ」
なるほどと腕組みをする
「だからって、心配すんな
アイツが決めた事だ!」
「そうですよね…」
「光」
「はい」
「総司と祝言をあげろ」
「お断りします」
「何でだよ」
「私には、やるべき事があります」
「女中か?監察か?
なんで、総司を避けてる!?」
土方の部屋
「向こうは、変わりないか?」
「はい」
山崎と光がいる
「2人は、どうしてました?」
「斎藤に藤堂かいな?
それなりにしてたで」
「おい、斎藤はわかるが
なんで藤堂まで…」
土方が光を見る
「だって、藤堂さん…
いつもなら、1番張り切るのに
全然違ったから…嫌々行ったのよ」
なるほどと腕組みをする
「だからって、心配すんな
アイツが決めた事だ!」
「そうですよね…」
「光」
「はい」
「総司と祝言をあげろ」
「お断りします」
「何でだよ」
「私には、やるべき事があります」
「女中か?監察か?
なんで、総司を避けてる!?」