*SOUZI*
土方の心は、ギュッと掴まれた
光は、新選組の恩人なのだ
助けたつもりが、ずっと助けられていた
「光を家茂様のいる大阪に届ける
護衛を任せて良いか?」
「有り難くお受けします」
屯所の門に立つ
大きくなった新選組
これが光が作ったものだと知り
益々、強くなりたいと思った
「総司!!!起きろ!!!」
無理やりに沖田を目覚めさせる
「んーーー、なんだよ」
「新選組を作ったのは、光なんだ!
俺、お前に1番に言いたくて!!!」
子供のようにはしゃぐ土方を見て
「ははっ ガキかよ!」
「るせぇ!嬉しいんだから!仕方ねぇ!」
「あの子に会ったんだ?」
「おう」
光は、新選組の恩人なのだ
助けたつもりが、ずっと助けられていた
「光を家茂様のいる大阪に届ける
護衛を任せて良いか?」
「有り難くお受けします」
屯所の門に立つ
大きくなった新選組
これが光が作ったものだと知り
益々、強くなりたいと思った
「総司!!!起きろ!!!」
無理やりに沖田を目覚めさせる
「んーーー、なんだよ」
「新選組を作ったのは、光なんだ!
俺、お前に1番に言いたくて!!!」
子供のようにはしゃぐ土方を見て
「ははっ ガキかよ!」
「るせぇ!嬉しいんだから!仕方ねぇ!」
「あの子に会ったんだ?」
「おう」