*SOUZI*
「まてまて… 柄も鍔もあの家や屯所に無かったはずだ!」
「本当だ… ケホッケホッ」
「総司、そろそろ休め
早く症状落ち着かせて、復帰しねぇと
気づかれちまう!また話そう!」
「はい…ケホッ」
「あぁもう一つ、光が大阪行くとき
護衛することになったから
それまでに動けるようになれ!」
「ケホッ…はい」
2人が顔を合わせれば、気持ちも変わるかも知れない
土方は、そこに期待する
10日後
「護衛の話だが
もう少し先になりそうだ」
伝えに来たのは、江戸で城に招いてくれた男 塚崎慎太郎だった
「殿が光を心配して迎えに来たんだが
動けそうにない…
見舞いに来てくれないか?」
「本当だ… ケホッケホッ」
「総司、そろそろ休め
早く症状落ち着かせて、復帰しねぇと
気づかれちまう!また話そう!」
「はい…ケホッ」
「あぁもう一つ、光が大阪行くとき
護衛することになったから
それまでに動けるようになれ!」
「ケホッ…はい」
2人が顔を合わせれば、気持ちも変わるかも知れない
土方は、そこに期待する
10日後
「護衛の話だが
もう少し先になりそうだ」
伝えに来たのは、江戸で城に招いてくれた男 塚崎慎太郎だった
「殿が光を心配して迎えに来たんだが
動けそうにない…
見舞いに来てくれないか?」