Top secret
最初の客様は将軍の御正室でした。
執事モードを封印し、ホストモードに。
「こんばんは。カイルです!よろしくお願いしまーす!」
「よろしく。」
「お隣いいですか?」
「どうぞ。」
「ありがとうございます!何飲みます?」
「日本酒で。」
「はーい!じゃあ入れちゃうね。あ、お名前聞いてもいいですか?」
「将軍の正室といえば誰を思い出す?」
「うーん…(やばいな…歴史苦手………。)篤姫!」
「なんじゃと!?」
「ごめんなさい。全っ然わかんない!お姉様ー。おしえてほしいなー。」
と甘えた感じに言うとお姉様の目はキラキラに。
「かーわーいーいー!じゃあ教えちゃおうかな。」
「おしえておしえてー!」
「北条政子。」
「(…しらないけど…。)聞いたことある!会えてうれしいよ!まぁさ!」
「(まぁさ?)鎌倉幕府初代将軍・源頼朝の正室です。」
「へぇ。そうなんだ。すごいねー。(あー…。吉宗しかわかんないよー。)」
執事モードを封印し、ホストモードに。
「こんばんは。カイルです!よろしくお願いしまーす!」
「よろしく。」
「お隣いいですか?」
「どうぞ。」
「ありがとうございます!何飲みます?」
「日本酒で。」
「はーい!じゃあ入れちゃうね。あ、お名前聞いてもいいですか?」
「将軍の正室といえば誰を思い出す?」
「うーん…(やばいな…歴史苦手………。)篤姫!」
「なんじゃと!?」
「ごめんなさい。全っ然わかんない!お姉様ー。おしえてほしいなー。」
と甘えた感じに言うとお姉様の目はキラキラに。
「かーわーいーいー!じゃあ教えちゃおうかな。」
「おしえておしえてー!」
「北条政子。」
「(…しらないけど…。)聞いたことある!会えてうれしいよ!まぁさ!」
「(まぁさ?)鎌倉幕府初代将軍・源頼朝の正室です。」
「へぇ。そうなんだ。すごいねー。(あー…。吉宗しかわかんないよー。)」