Top secret

そこへジョーさんがまた乱入してきました。
「ナンちゃん、この男腹黒いから近寄らないほうがいいと思うぜ？」
ナンジョン様は不愉快そうに
「誰だか知らないけど私たちは相性がとってもいいの。シッシッ！」
そう言ってジョーさんを手で追い払おうとして、ジョーさんに手首を掴まれました。
「ジョーさん。やめてください！」
と私が言うと。
「あ？No1は俺だぞ！逆らう気か！！痛っ！！何すんだこの朝鮮三大悪女！！」
ナンジョン様はジョーさんを平手打ちして立ち上がりました。
「だったら何？No1はミゲル様よ。でも大好きなのはカイル。」
ナンジョン様は私の手をとりお会計へ。
「またカイルとミゲルか！！聞いてんのか？コラ！！」