さよならを告げた僕の涙にあなたが気づかぬように… (とあside)
自分には何の価値もなくて、誇れることもなくて、褒められることも、誰かの役に立つこともない。
そんな風に思って生きている。
それなのにあなたは言う。




-とあ君がいてくれるだけで毎日が幸せなの。
お願い、側にいて…離れないで-






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