先輩に愛されすぎて。
「祐さん…?」
私が名前を呼ぶと
「よし。それで良いよ。
じゃあ転入届け出しに行こう。」
「あ、祐。
気をつけないと通れないかもよ」
「ああ、分かってる。
さ、行くよ。桃香。」
「え」
桃香。って…
「ん?」
「あ、いや…」
「そう?」
私の手を掴んだまま生徒会室を後にした。
なんか、生徒会室に来ただけなのに
胸がキュンとなった。
イケメンが2人もいたからかな…?
私が名前を呼ぶと
「よし。それで良いよ。
じゃあ転入届け出しに行こう。」
「あ、祐。
気をつけないと通れないかもよ」
「ああ、分かってる。
さ、行くよ。桃香。」
「え」
桃香。って…
「ん?」
「あ、いや…」
「そう?」
私の手を掴んだまま生徒会室を後にした。
なんか、生徒会室に来ただけなのに
胸がキュンとなった。
イケメンが2人もいたからかな…?