先輩に愛されすぎて。

「桃香が嫌じゃなかったら毎日
お昼食べようよ。」


いきなり言われる衝撃の言葉。


「そうだ！桃香ちゃんも一緒に食べよ！」


俊さんも乗り気で…。


「良いんですか？私が…」


生徒会役員でもなんでもないのに。


「良いの！よし、決定だ！」


祐さんの嬉しそうな一言で私はお昼ご飯を


ここで食べることになった。