いつになったら好きになるの?『短編』
零斗side
朝の準備
僕の朝はいつも早い
「瑠璃おはよう
起きて学校に行くよ。」
そう言いながら布団を剥ぐと僕の世界一のお姫様が起きてくる
「おはよう〜」
パジャマ姿で可愛い君
でも早くしないと学校に遅れてしまう·····
「瑠璃おはよう
早く用意するよ·····
制服は自分で着られる??
ご飯は自分1人で食べれる??」
と僕が聞くと
「出来るよー!
もう私高校生だよ。
大人だもん」
とぷりぷりしている
「分かった
できるんだねなら僕はリビングで休んでるから早くしてね」
もう1人で用意できるなんて絶対に無理だと思うんだけどな笑
君がそう言うならしょうがないか·····
「瑠璃おはよう
起きて学校に行くよ。」
そう言いながら布団を剥ぐと僕の世界一のお姫様が起きてくる
「おはよう〜」
パジャマ姿で可愛い君
でも早くしないと学校に遅れてしまう·····
「瑠璃おはよう
早く用意するよ·····
制服は自分で着られる??
ご飯は自分1人で食べれる??」
と僕が聞くと
「出来るよー!
もう私高校生だよ。
大人だもん」
とぷりぷりしている
「分かった
できるんだねなら僕はリビングで休んでるから早くしてね」
もう1人で用意できるなんて絶対に無理だと思うんだけどな笑
君がそう言うならしょうがないか·····