いつになったら好きになるの?『短編』
「おはよう〜零斗見てみなさい
1人で準備できてるでしょo(`・ω´・+o) ドヤァ…!」
私はドヤりながら零斗に見せた
「ボタンかけ間違えてるよ·····」
そういいながらあいつは私のボタンを閉めてきた
「ほらね·····1人でできてないじゃん」
「そんなことないわそれ以外は完璧よ(´・ω・`)」
「そんなに落ち込まないでほらご飯食べよ」
「分かったわよ·····」
今日のご飯は私の好きな卵焼き家の見た目は洋風だけど私は断然和食派
「いただきますーー!」
私はそう言いながら卵焼きをほうばった
美味しい〜甘い卵は正義
とご飯を食べているとあいつが
「そういえば瑠衣部活何に入る??」
「僕は心配だから瑠璃と一緒のがいいなーどうせ友達いないんでしょ」
「そんなことないわ(><)
今年こそ1人友達を作るの零斗と一緒だと友達できないじゃない1人で部活に入ります念願のキラキラ高校生なんだから」
私はキラキラといえばの高校生を満喫するのよ!
彼氏作って友達作ってキャッキャッウフフの生活を送るの!!!!!
だから目立つ零斗一緒なんかにならない
まぁ昨日の入学式は一緒なのはしょうがないとして
自由で普通謙虚なお嬢様を演じるわ!
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