いつか君を振り向かせられたなら
「響!惹かれるということがどういうことに繋がるかわかってるの!?」
推しの話のテンションのまま夢がそう聞く
「えっ?んー?あー…うーん…」
「響全然わかってなさそうだね〜美波が教えてあげるよー」
「えっ!美波はわかるの!?夢はわかってそうだけど美波もだとは…もしかして分かってないの私だけ!?」
「まぁ響は少し鈍感な部分があるものね。私たち二人はわかっているわ!」
「まぁわかってないのは響だけだから教えてあげる〜こっちが惹かれたらあっちにも惹かれてもらう方がいいものなんだよ〜!だから響!矢野にもっとアピールしよ〜!」
夢も美波の言葉にうんうんと頷く
「こうなったら矢野を振り向かせよう作戦ね!美波!頑張りましょ!」
「うん!頑張ろー!」
何故かよくわからないが2人の結束が固まったところでお昼休み終了のチャイムがなった
推しの話のテンションのまま夢がそう聞く
「えっ?んー?あー…うーん…」
「響全然わかってなさそうだね〜美波が教えてあげるよー」
「えっ!美波はわかるの!?夢はわかってそうだけど美波もだとは…もしかして分かってないの私だけ!?」
「まぁ響は少し鈍感な部分があるものね。私たち二人はわかっているわ!」
「まぁわかってないのは響だけだから教えてあげる〜こっちが惹かれたらあっちにも惹かれてもらう方がいいものなんだよ〜!だから響!矢野にもっとアピールしよ〜!」
夢も美波の言葉にうんうんと頷く
「こうなったら矢野を振り向かせよう作戦ね!美波!頑張りましょ!」
「うん!頑張ろー!」
何故かよくわからないが2人の結束が固まったところでお昼休み終了のチャイムがなった