いつか君を振り向かせられたなら
「お、ということは女子3人じゃん!だったらさ俺らと一緒にまわんね?」
「えっ。俺らって…?」
「俺と草太と草太のいとこの翔(カケル)。翔は高1で隣町に住んでんだよ。で、俺らは毎年3人で花火大会行ってるんだよ」
「えっ。いとこ?男の子・・・?村田君が今言ってたあの子ってそのいとこさん?」
「あーそーだよー!なーんだ坂井さん全部聞いてたのかー」
「えっ。いや・・・ごめん」
「いや!俺何も聞かれちゃまずいこと言ってないし!てか男3人女子3人で花火大会行くの嫌?青春っぽくない!?」
「わ、私は嫌じゃないよ!!でも美波と夢に聞いてみないと・・・」
「あら?私たちなら全然OKよ。」
一体いつから聞いていたのだろう
「えっ。俺らって…?」
「俺と草太と草太のいとこの翔(カケル)。翔は高1で隣町に住んでんだよ。で、俺らは毎年3人で花火大会行ってるんだよ」
「えっ。いとこ?男の子・・・?村田君が今言ってたあの子ってそのいとこさん?」
「あーそーだよー!なーんだ坂井さん全部聞いてたのかー」
「えっ。いや・・・ごめん」
「いや!俺何も聞かれちゃまずいこと言ってないし!てか男3人女子3人で花火大会行くの嫌?青春っぽくない!?」
「わ、私は嫌じゃないよ!!でも美波と夢に聞いてみないと・・・」
「あら?私たちなら全然OKよ。」
一体いつから聞いていたのだろう