13歳のコトバ

将来



未来なんて、誰にも見えやしない。

だから、時に不安になり、
傷付き、傷付け合い、辛さを味あうのだろう。

あたしは知っている。

誰にだって、悩みがあること。

あたしは知っている。

誰だって、一人ではないこと。


だから、あたし達は、
生きている。


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