心拍数上昇中!!
しかし、気になり始めたのは良いものも…
私は年齢が近い異性と話すことが苦手で逃げてしまう癖がある。いや、癖かこれは?
とにかく、意識し始めてからまともに顔を直視出来なくなってしまい、さらにあまり話せなくてなってしまった。
仕事関係だとなんとかなってるんだけど…
「……どうにかならないかなぁ」
頼まれたPOP作りの作業してると後ろから
「あやちゃん、何してるの?」と声がした
「あ、佐藤さん」
研修、つまり入ったばかりの私を町田さんの代わり指導してくれた佐藤梨華(さとう りか)先輩で私の憧れの人。
朝野さんより年上でなおかつ、ここで働きはじめてから長いみたいだから…上司なのに佐藤さんに注意されてる姿を見かけることもある。ちなみに、年齢を聞くと 華の30代と言う…実際の年齢が分かんないほどの若々しさ
とにかく、年齢だけは謎だけども
この人が居てここが成り立ってると言っても可笑しくないと周りの人たちは、よく言う。
「あら、POP?これって次の新作の」
「はい、まだ完成じゃないし…個人的なイメージで試しにやってみただけですが」
「良いと思うよ。あ、でも説明文もう少し大きく出来る?」
「はい、えーと…こんな感じですか?」
「うん!上出来。じゃあ後は、あやちゃんの思うままに作ってみて…でも、さっきいじった文はそのままで」
「わかりました!」
じゃあよろしく と店へと戻って行った
私は年齢が近い異性と話すことが苦手で逃げてしまう癖がある。いや、癖かこれは?
とにかく、意識し始めてからまともに顔を直視出来なくなってしまい、さらにあまり話せなくてなってしまった。
仕事関係だとなんとかなってるんだけど…
「……どうにかならないかなぁ」
頼まれたPOP作りの作業してると後ろから
「あやちゃん、何してるの?」と声がした
「あ、佐藤さん」
研修、つまり入ったばかりの私を町田さんの代わり指導してくれた佐藤梨華(さとう りか)先輩で私の憧れの人。
朝野さんより年上でなおかつ、ここで働きはじめてから長いみたいだから…上司なのに佐藤さんに注意されてる姿を見かけることもある。ちなみに、年齢を聞くと 華の30代と言う…実際の年齢が分かんないほどの若々しさ
とにかく、年齢だけは謎だけども
この人が居てここが成り立ってると言っても可笑しくないと周りの人たちは、よく言う。
「あら、POP?これって次の新作の」
「はい、まだ完成じゃないし…個人的なイメージで試しにやってみただけですが」
「良いと思うよ。あ、でも説明文もう少し大きく出来る?」
「はい、えーと…こんな感じですか?」
「うん!上出来。じゃあ後は、あやちゃんの思うままに作ってみて…でも、さっきいじった文はそのままで」
「わかりました!」
じゃあよろしく と店へと戻って行った