一生のお願い



私が顔を赤らめてると朝と一緒の
大きな声がした。


「時間大丈夫なの??ゆいもはるくんも遅刻するわよー!!」


時計を見るとam7:50

やばっ!もう家出る時間だ!



「はる行こ!!」



とはるの腕を引っ張って玄関へ急ぐ。



「2人とも気をつけて行ってくるのよー!!」
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