こうやって生きてきた
母 「お母さん新しい家を見つけたら、みんなを迎えに来るから待っててね」

あゆみ 「わかった」

しか言えなかった、、


次の日は学校と保育園だ。
悲しみの感覚はもうなかったのだろうか…

なんとも思わなかった

そして数日経っていた

家には私と弟しかいない
あゆみ「明日は朝マック食べて保育園行こうね」
弟 「うん」

といって2人で同じベットで眠りについた。
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