運命の恋~もしもあの時・・~
そんな稗田さんへの気持ちを募らせていたら夏川くんからメールが来た。
『お久しぶりです!昨晩日本に帰ってきました☆社長とラブラブすぎて僕のことなんて忘れてたでしょう(笑)早速キューピッドな僕にご馳走してくださいね!2人でなんて言うと社長から嫉妬されちゃうので社長も一緒に行きましょう。香織さんの都合の良い日を教えて下さいね。夏川』
相変わらず夏川くんらしいメールに心が弾む。
稗田さんに会える!
『お帰りなさい。夏川くんには本当に感謝してるよ。ありがとう。娘がいるからすぐに返事出来ないけどまた連絡するね!菊池』
夏川くんに返信してすぐに有希に娘のお泊まりを頼めないか確認のメールをした。
ありがたいことに娘は今度のお泊まりはいつかと催促されていたのだ。
パパのお家へお泊まりもしたいと言っていたけどまだそちらは実現できていない…
働き始めて一度も話してもなくてたまに娘の様子を訪ねるメールがくるくらいだ。
『お久しぶりです!昨晩日本に帰ってきました☆社長とラブラブすぎて僕のことなんて忘れてたでしょう(笑)早速キューピッドな僕にご馳走してくださいね!2人でなんて言うと社長から嫉妬されちゃうので社長も一緒に行きましょう。香織さんの都合の良い日を教えて下さいね。夏川』
相変わらず夏川くんらしいメールに心が弾む。
稗田さんに会える!
『お帰りなさい。夏川くんには本当に感謝してるよ。ありがとう。娘がいるからすぐに返事出来ないけどまた連絡するね!菊池』
夏川くんに返信してすぐに有希に娘のお泊まりを頼めないか確認のメールをした。
ありがたいことに娘は今度のお泊まりはいつかと催促されていたのだ。
パパのお家へお泊まりもしたいと言っていたけどまだそちらは実現できていない…
働き始めて一度も話してもなくてたまに娘の様子を訪ねるメールがくるくらいだ。