運命の恋~もしもあの時・・~
「やっと会えたんだから2人の貴重な時間は有効活用しないと。香織ちゃん、俺が洗ってあげようか?」
「えっ、遠慮します。そんなの恥ずかしすぎる…お願い。」
「フフッ、じゃあ髪と背中だけは?洗いあいこしよう。」
稗田さんってこういうのストレートで困る。
恥ずかしすぎる…
でも稗田さんの言うとおり、いつでも会える仲ではないからこそだよな。
自分の人生でこんな事をするなんて思ってもなかったけど思い切って稗田さんに従った。
洗い終わると後ろから抱きしめられる形で2人で湯船につかった。
すぐにのぼせそうなくらいドキドキする。
「素直な香織ちゃんも可愛いよ。大好きだよ。」
後ろから耳元でしゃべるからもぞもぞする。
稗田さんは私のどこに惹かれたんだろう?
稗田さんは私の顎を持ち振り向かせるとキスをしてきた。
それでなくてものぼせそうなくらいなのにこんな風にキスされると意識が飛んで行きそうだ。
私は稗田さんの胸に手を当ててゆっくり押しのける。
「上がりましょう。のぼせてしまう…」
「えっ、遠慮します。そんなの恥ずかしすぎる…お願い。」
「フフッ、じゃあ髪と背中だけは?洗いあいこしよう。」
稗田さんってこういうのストレートで困る。
恥ずかしすぎる…
でも稗田さんの言うとおり、いつでも会える仲ではないからこそだよな。
自分の人生でこんな事をするなんて思ってもなかったけど思い切って稗田さんに従った。
洗い終わると後ろから抱きしめられる形で2人で湯船につかった。
すぐにのぼせそうなくらいドキドキする。
「素直な香織ちゃんも可愛いよ。大好きだよ。」
後ろから耳元でしゃべるからもぞもぞする。
稗田さんは私のどこに惹かれたんだろう?
稗田さんは私の顎を持ち振り向かせるとキスをしてきた。
それでなくてものぼせそうなくらいなのにこんな風にキスされると意識が飛んで行きそうだ。
私は稗田さんの胸に手を当ててゆっくり押しのける。
「上がりましょう。のぼせてしまう…」