クールな君と秘密の恋を。




やっと終わった、、、



何だか今日は色々と疲れた。



この後夜レストランで仕事かと思うと足が重いなぁ…。



休みたいな〜。



でも今日はシフトに入ってる人も少ないから休む訳にはいかない。



はぁ。



「おい。大丈夫か。」



「あぁ!お、お疲れ様です。」



「お疲れ様。」



「では家まで送って行きますね。」



「…うん。」



「どうかされましたか?」



「あ、いや。なんでもない。」



やっぱり疲れているのがバレたのかな。



余計な心配はかけたくない。


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