クールな君と秘密の恋を。




「わ、私だけで大丈夫だよ!」


「俺のもんって言いに行く。」


…っ


あー、心臓おかしくなる…っ



「…わかった。一緒に行こう。」



「うん。てか早く戻らねーと。」


「そ、そうだね。」


スタッフさんや共演者がいる所に急いで走った。


スタッフさん達が探してたみたいで、少し申し訳なくなった。


< 135 / 232 >

この作品をシェア

pagetop