クールな君と秘密の恋を。



いつもの莉子と違うから戸惑っている。



「はい、ここで着替えて風呂入れ。」


「一緒に入る〜?」


「1人で入れ。じゃあな。」


一緒に入るとか無理。耐えられん。


「もー、りと冗談だよ〜」


「わかってるよばーか。」


「ひどい〜」



そして俺は何も言わず扉を閉めて、ソファでくつろぐことにした。



それから15分経ったぐらいでいきなり物音がした。




ガタガタガタッ





ん?何だ風呂場から音がしたような、、


大丈夫かあいつ。


俺は急いで風呂場に向かった。


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