クールな君と秘密の恋を。
「ただいま〜」
「あらおかえり。何だか疲れてるわね。」
お母さん、、
どうやら私は色んな人に心配をかけているみたいだ。
「そりゃね。」
「まぁ、理人くんを信じなさい。あなた達の関係はすぐ壊れるようなものでは無いでしょ?」
そうだ。
年は離れていても幼なじみだし、今は恋人になった。
理人は意地悪なところもあるけど、優しいしちゃんと私の事を考えてくれている。
だから、私は信じて待つしかない。
たとえどんな結末になったとしても。