クールな君と秘密の恋を。
「ねぇ、そこの可愛い子。1人で何してんの?」
「お、そのアイス俺にちょーだいよ。」
ナンパか。
暇な人達だな。
私は無視して理人のところに戻ろうとした、
ガッ
「っおい、無視しないでよ〜。ほらこっち行こうよ。」
「やめてください。離して。」
すると、
「ね、この子俺の彼女なんだけど、触んないでくれる。」
理人が助けてくれた。
「ちっ、行こーぜ。」
「お、おう。」
ナンパ2人組はそそくさと逃げて行った。