部室の呪い
無いって…思いたい…



でも…


呪いを止められないのは事実だから、


なんにも言えないんだ。



『ゃっぱぃぃゃ…ごめんね!先生!』


思い雰囲気に耐えられなくなったのか崎原が謝っていた。



「先生も…ごめん…呪いを…止められなくて…」



『悪いのは…先生じゃ…ない…から…っ』











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