部室の呪い
『え!?』


やば。
意識が朦朧としてきて倒れちゃった。

でも私は…早く伝えなきゃいけないんだ。

「先輩が…好き…です…」


私、先輩に抱き抱えられてる。


嬉しくて、涙がでる、
それと一緒に赤い液体も…

「ありがとぉ…先輩…大好き…せ…んぱぁ…」


ありがとう。


私は一気に黒い闇の中へ入っていった。

意識が


キエタ










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