先生、私のこと好きでしょ?
煌の史上最強嫌いな奴*煌side*
ーーーーーーーーーーーー
分からなくなった気持ち。
アイツの気持ちがやけに遠い。
急に遠くなった。
何故離れて行こうとする?
なあ、、ゆあ。
ーーーーーーーーーーーーーー
*煌side*
ゆあを助けられなかったあの日。
そして、ゆあを先生に奪われたあの日。
塞ぎ混んでいた。
買い物とか言う気分じゃ無かったけど、合宿の買い物に、出かけたショッピングモールで、ゆあにあった。
俺達は出会うのが運命なんだって、思ったぐらいだ。
なのに最初に気づいたのはゆあじゃない、あの悪魔先生で。
少しばかりイラついた。
いつも、ゆあの隣に居たのは俺なのに。
気づいたら横から来たやつに奪われていた。
合宿がチャンスなんだ。
ゆあの傍に居られるチャンス。
絶対、幸せに出来るのはーーコイツじゃない。
先生ってことを忘れて、思わず睨んでしまう。
「何?赤松。
なんか、言いたそうだな」
は?
先生は駄菓子に夢中、そんな背中を睨みつけたと言うのに。
何故気づく。。
「俺、気配読むの得意なんだ。
保健医になる前は、いつも命、狙われてたからな」
ーーーー。
さも、当たり前の様に言う先生。
命狙われてたって、どんな生活してたんだよこの人。
分からなくなった気持ち。
アイツの気持ちがやけに遠い。
急に遠くなった。
何故離れて行こうとする?
なあ、、ゆあ。
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*煌side*
ゆあを助けられなかったあの日。
そして、ゆあを先生に奪われたあの日。
塞ぎ混んでいた。
買い物とか言う気分じゃ無かったけど、合宿の買い物に、出かけたショッピングモールで、ゆあにあった。
俺達は出会うのが運命なんだって、思ったぐらいだ。
なのに最初に気づいたのはゆあじゃない、あの悪魔先生で。
少しばかりイラついた。
いつも、ゆあの隣に居たのは俺なのに。
気づいたら横から来たやつに奪われていた。
合宿がチャンスなんだ。
ゆあの傍に居られるチャンス。
絶対、幸せに出来るのはーーコイツじゃない。
先生ってことを忘れて、思わず睨んでしまう。
「何?赤松。
なんか、言いたそうだな」
は?
先生は駄菓子に夢中、そんな背中を睨みつけたと言うのに。
何故気づく。。
「俺、気配読むの得意なんだ。
保健医になる前は、いつも命、狙われてたからな」
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さも、当たり前の様に言う先生。
命狙われてたって、どんな生活してたんだよこの人。