劣等生とHSP〜「敏感」なのも個性です!〜
私たちの実習先は、三階建てです。一階がデイサービスやリハビリ室で、二階と三階が入所している方の空間となっています。二階がまだ認知症が軽度の方です。
私たちは、三階に職員さんに案内され、利用者の方とお話をすることにしました。
どんな話をすればいいのか緊張していましたが、利用者の方の方から話しかけてくれました。
「あんた、実習生かな?」
「はい、そうです!」
ドキドキしていましたが、話ができることに喜びを感じています。自己紹介をし、高校の話などをしました。
難聴の方だったようで何度か聞き返してくることはありましたが、楽しく会話をすることができました。
それから、私は二階に移動して実習初日が始まりました。オムツ交換や着脱介助などを見させていただきました。
プロの世界を初めて見て、私はとても感動したことを覚えています。学校で自分たちがしてきた介護技術の練習よりも素早く、そして丁寧で完璧。これがプロの世界なのだとよくわかりました。
私たちは、三階に職員さんに案内され、利用者の方とお話をすることにしました。
どんな話をすればいいのか緊張していましたが、利用者の方の方から話しかけてくれました。
「あんた、実習生かな?」
「はい、そうです!」
ドキドキしていましたが、話ができることに喜びを感じています。自己紹介をし、高校の話などをしました。
難聴の方だったようで何度か聞き返してくることはありましたが、楽しく会話をすることができました。
それから、私は二階に移動して実習初日が始まりました。オムツ交換や着脱介助などを見させていただきました。
プロの世界を初めて見て、私はとても感動したことを覚えています。学校で自分たちがしてきた介護技術の練習よりも素早く、そして丁寧で完璧。これがプロの世界なのだとよくわかりました。