虹色シンデレラ
しばらくして、祐介くんの声は聞こえなくなった。
哲翔もそれ以上は求めず、
私を優しく抱きしめた。
「包帯と食事を持ってくるわ」
「まだいいよ」
もー。
どうしちゃったのよ。
「もう少し、充電させて」
哲翔ったら。
それからしばらく2人で過ごした。
哲翔もそれ以上は求めず、
私を優しく抱きしめた。
「包帯と食事を持ってくるわ」
「まだいいよ」
もー。
どうしちゃったのよ。
「もう少し、充電させて」
哲翔ったら。
それからしばらく2人で過ごした。