帰ってきた、生んで終わりじゃねーのよ
「ええ、色々ありまして遠方の学校へ」
「寂しくない? そんな遠くに行かせて」

はい、出た

『寂しくない? 』

っていう質問〜

これ、もう3年が過ぎた今でも言われますけど全然寂しくない

あたくしフルタイムで仕事しておりますので
『子供だけが生き甲斐! 』
『3歳までは親の手元で! 』

とかそういう意識ゼロです

むしろ逆で

『子供は子供の人生がある、親も親の人生がある、あたしは干渉され過ぎてグレたわさ』
『親の手元だけで限られた人間関係の中で育てるより、早期に社会の中へぶち込んだ方がコミュニケーション能力が育つ』

という考え方の持ち主です

TもTで反抗期序盤

このまま行ったら中年万年中二病母VSリアル中二病息子のバトルが家庭内で繰り広げられる事は、鼻をほじるより簡単に想像がつきます

よって突撃取材に対するコメントは

「あたくしも反抗期が凄かったので、むしろ距離があったほうがいいし息子も行くって言ってるんで、アハハハ」
「え」

はい、1人片付けた、お次は?

「向こうで受験したの? 」
「いいえ、こちらでも受験出来たので」

他にも、向こうに親戚がいるの? とか、諸々質問されましたが徹底的に切り返しました〜

そんなインタビューが終わり、他の中学受験組の結果とか色々な情報も入りましたがぶっちゃけどーーーでもいい

地元のS幼稚園卒組が殆どで他の保育園からバラバラに集まった子供達を陰で

「これだから保育園育ちは〜」

とか親同士でコソコソ言ってたお母様方、さよーなら〜

今現在、乳児期から保育園へ預けている事に罪悪感みたいなものを抱いているママさんが居たら言いたい

「あなたの子はコミュ充になるから心配いらないよ」

乳児期に色々な人間と接する事で、自動的に子供はコミュニケーションを学んで行くのです

だからTは1人っ子でも変人扱いされないんですわ

更に言えば、中学からの寮生活でも何ら不安は無いしそのスキルに磨きがかかるってことで
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