私を救ってくれたのはあなたでした。
よかった…まだ先生は来てない…

ええっと、席は前から3番目か…
早く席ついて小テストの勉強しなきゃっ!

金「おぉ、隣は小野か!よろしく!」

愛「げっ!隣金森か…」

金「げっ!とはなんだよ!お前人見知りなんだから初対面の人よりはましだろ?」

愛「まぁ、そうだけど…」

こいつは金森優。
私と同じ時期に塾にはいってきたやつ。
他の人よりは話やすいけど、ちょっと苦手…

やばい!岩崎先生きちゃった!

先「授業はじめるぞ!気おつけ、礼!」

Sクラ「「「「お願いします!」」」」

先「皆も分かってると思うが、このクラスはスピードも早いし他のクラスより厳しい。だが、皆がトップ校に行ける可能性があるからこのクラスにいるんだ。努力すれば絶対力がつくだから努力しろ」

先「じゃあ、授業始めるぞ!テキストのp.5をひらけ」
< 3 / 3 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop