今夜,君の部屋にいく






男はびっくりして抵抗しなかったあたしに

安心してしまったのか、

さらに深いキスをしてくる。



「……んっ……。…ん??」



て…、

ちょっと!!!!


舌まで入ってるんだけど!!!??



こいつ、変態???



ここでようやくあたしの身体は

今の状況を理解してくれたみたいで、

両手で男の身体を

力いっぱい押した。
















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