。。折れた羽根、虹の架け橋。。②
「ーーーーなんか、やっぱり可愛いな。
あげはっーーーー好き」
どうして、あたしーーーー?
この広い世界の中。
いや、日本中の中から、白が想うのはいつもあたし。
「なんで、あたしにこだわるの?
あたしは、龍って決めたのに、揺らぐよ。
白は、優しいしこだわらなくても、もっとーーいい人がーーっ白、近いよ?」
みんな知らないフリしてくれてる優しさに、少しだけ安心はしたけど。
覗き込む白の近さに、止まらないドキドキ感。
「ーーーー白、近いよ。」
「ーーんなの、ドキドキさせたいからに決まってる。分かんないなら、もっと近づくけどいい?」
ーーーー!?
「いや、あの白!!
あたしはーーーー!?」
ぎゅっ。
それはーーーー背中に感じる温もり。
あげはっーーーー好き」
どうして、あたしーーーー?
この広い世界の中。
いや、日本中の中から、白が想うのはいつもあたし。
「なんで、あたしにこだわるの?
あたしは、龍って決めたのに、揺らぐよ。
白は、優しいしこだわらなくても、もっとーーいい人がーーっ白、近いよ?」
みんな知らないフリしてくれてる優しさに、少しだけ安心はしたけど。
覗き込む白の近さに、止まらないドキドキ感。
「ーーーー白、近いよ。」
「ーーんなの、ドキドキさせたいからに決まってる。分かんないなら、もっと近づくけどいい?」
ーーーー!?
「いや、あの白!!
あたしはーーーー!?」
ぎゅっ。
それはーーーー背中に感じる温もり。