。。折れた羽根、虹の架け橋。。②
どうしてもーーーー
白に惹かれる。
どうしてもーーーーーー
白に揺れ動かされる。
縋っていいのか、、
頼っていいのか、、
「ーーーーーー白。
あたし、やっぱり白が好きっ」
いつも、優しくて
いつも、暖かい。
いつも優しく包み込む白に、
いつだって惹かれていた。
「本当?嬉しい。
あげはっ」
優しい笑みに
優しい声かけ
そして、ギュッと抱きしめた。
龍の時とはやっぱり違う安心感。
「やっぱり、白といると安心する。
あたし、白を好きになってもいい?」
初めから、白にしたら良かったのかも知れない。
いつだって優しい白。
いつだって少し怖い龍。
あたしはーーーーー
「好きになってよ、俺のこと。
あげは、俺と付き合ったらもう離さないから」
そんな、恥ずかしいセリフを当たり前の様に言う白に、加速するドキドキ。
あたしはーーーー白に身を委ねた。
白に惹かれる。
どうしてもーーーーーー
白に揺れ動かされる。
縋っていいのか、、
頼っていいのか、、
「ーーーーーー白。
あたし、やっぱり白が好きっ」
いつも、優しくて
いつも、暖かい。
いつも優しく包み込む白に、
いつだって惹かれていた。
「本当?嬉しい。
あげはっ」
優しい笑みに
優しい声かけ
そして、ギュッと抱きしめた。
龍の時とはやっぱり違う安心感。
「やっぱり、白といると安心する。
あたし、白を好きになってもいい?」
初めから、白にしたら良かったのかも知れない。
いつだって優しい白。
いつだって少し怖い龍。
あたしはーーーーー
「好きになってよ、俺のこと。
あげは、俺と付き合ったらもう離さないから」
そんな、恥ずかしいセリフを当たり前の様に言う白に、加速するドキドキ。
あたしはーーーー白に身を委ねた。