。。折れた羽根、虹の架け橋。。②
「本当にいいんですか?
本当に関係ないで済ましていいんですか?」
ツヨシの力強い瞳に、押し黙ったのは俺。
今更、気になるなんて言えない。。
「ーーもう、あげはには白が居るから」
そう、白が居る。
白が、あげはを幸せにしてあげる。
それでいい。
もともと、釣り合わなかった。
純粋なあげはと、真っ黒に染まった俺。
釣り合わなくて当たり前。
「ーーもう、好きじゃない。」
気持ちなんか、胸の中に押し込んで
知らないフリをした。
本当に関係ないで済ましていいんですか?」
ツヨシの力強い瞳に、押し黙ったのは俺。
今更、気になるなんて言えない。。
「ーーもう、あげはには白が居るから」
そう、白が居る。
白が、あげはを幸せにしてあげる。
それでいい。
もともと、釣り合わなかった。
純粋なあげはと、真っ黒に染まった俺。
釣り合わなくて当たり前。
「ーーもう、好きじゃない。」
気持ちなんか、胸の中に押し込んで
知らないフリをした。