。。折れた羽根、虹の架け橋。。②
「私は、黒くんだけが好き!」
「それでいい。
絶対に離さないから。
キャラが似てても、俺には慣れないよ?」
黒は、舞ちゃんを抱きしめたまま、明石を睨んだ。
いつも、ふざけた黒は
今はふざけてはいない。
さっきまで砂に埋まってヒィヒィ言ってた黒は、まるで別人。
「ーーっ、わかってます。
それでも、好きで居ていいですか?」
明石の気持ちは簡単には、引かない。
「勝手にしたら?
負けると思うよ?」
自信満々な黒がいた。
「それでいい。
絶対に離さないから。
キャラが似てても、俺には慣れないよ?」
黒は、舞ちゃんを抱きしめたまま、明石を睨んだ。
いつも、ふざけた黒は
今はふざけてはいない。
さっきまで砂に埋まってヒィヒィ言ってた黒は、まるで別人。
「ーーっ、わかってます。
それでも、好きで居ていいですか?」
明石の気持ちは簡単には、引かない。
「勝手にしたら?
負けると思うよ?」
自信満々な黒がいた。