。。折れた羽根、虹の架け橋。。②
海の家へようこそ!
ずっと黙っていたミナミは、缶コーラ片手にクイ、と飲み干した。
「ーー何が?別に怖くねーし。
ただ、気持ち悪りぃな的なだよ!」
カップルが、心中した海の家とか。
身震いするのを必死に耐えた。
外は快晴。
雨になる予報は無い。
「泳ぎに行くからな!!」
精一杯だよ、いつだっていっぱいいっぱいだし。
「あげは、水着。。
可愛いよ」
知らないフリをしていた訳じゃ無い。
だけど、ホラー要素たっぷりのあの場所じゃ、そんなムードに慣れるわけでも無い。
ミナミはシュウと、あの怪奇現象起こりそうな海の家で、昼寝をしている。
神経はかなり図太い。
絶対にありえない。
あれこそ、デンジャラスゾーンで間違いない。
海に近づけば、真っ青な海が広がっていた。
「ーー何が?別に怖くねーし。
ただ、気持ち悪りぃな的なだよ!」
カップルが、心中した海の家とか。
身震いするのを必死に耐えた。
外は快晴。
雨になる予報は無い。
「泳ぎに行くからな!!」
精一杯だよ、いつだっていっぱいいっぱいだし。
「あげは、水着。。
可愛いよ」
知らないフリをしていた訳じゃ無い。
だけど、ホラー要素たっぷりのあの場所じゃ、そんなムードに慣れるわけでも無い。
ミナミはシュウと、あの怪奇現象起こりそうな海の家で、昼寝をしている。
神経はかなり図太い。
絶対にありえない。
あれこそ、デンジャラスゾーンで間違いない。
海に近づけば、真っ青な海が広がっていた。